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【ネタバレ】日本史苦手な大人が観た『麒麟がくる』|第十三回「帰蝶のはかりごと」【あらすじ】

大河ドラマ『麒麟がくる』の第十三回「帰蝶のはかりごと」が放送されました!

今回の主役は帰蝶筆頭に斎藤家と言っていいでしょう!

兄より、なんなら父より切れ者かもしれない帰蝶、圧巻でした。

ではあらすじをネタバレありで振り返っていきます。

前回の記事はコチラ↓

【ネタバレ】日本史苦手な大人が観た『麒麟がくる』|第十二回「十兵衛の嫁」【あらすじ】

※以下、ネタバレありますのでご注意を※

 

1552(天文21)年、どうなる道三vs頼芸

頼芸と一戦交える宣言をした道三に、光秀は…

自身を鷹の足に塗った毒で暗殺しようとしてきた土岐頼芸(尾美としのり)に怒り心頭の斎藤道三(現時点では利政呼び・本木雅弘)。

明智光秀(現時点では十兵衛呼び・長谷川博己)や息子の斎藤高政(伊藤英明)ら家臣を集め、自分より偉い立場にある頼芸との戦を宣言しました。

頼芸側につくという高政。そして高政に借りがあって、同士になるよう強要されている光秀。

新婚だというのに部屋にこもり思い悩む光秀に、妻・熙子(木村文乃)は不安げ。

母・牧(石川さゆり)は「ほおっておいて大丈夫」と言いますが…。

熙子は心配そうです。

 

光秀、道三に涙ながらの訴え

鉄砲の話があると偽って、道三に謁見する光秀。

頼芸との戦を喜ぶものは少ない、 自分も頼芸につき、道三と戦うものか迷って困り果てていると言います。

最初からあなたの側につく気はないですよ宣言です。

しかしそれでは自分の叔父・光安(西村まさ彦)は道三側につくだろうから叔父とも戦うことになる、それは他の住人も同じ、この戦では美濃はひとつにはならないと必死で訴えます。

息子の高政はどちらにつく気か尋ねた後、光秀が答える間もなく「皆さほどにわしが嫌いか?」と凄む道三。

好きとか嫌いとかじゃ~…と光秀が返すも「正直に申せ。わしを嫌いか?」とさらに聞きます。ちょっと悲しそうだった。笑

すると光秀「どちらかと申せば、嫌いでございます!」

うん、笑った。いや道三気付いてなかったのあんなに体よく使っといて反発されないかと!

でも今までの旅の助けや、明智家がお世話になった恩があるから道三とは戦えないと涙声になる光秀。

だからこそ美濃の守護、由緒正しい血統の土岐家との戦をなぜ…!!と感情を爆発させます。

すると道三、土岐家と戦など最初からするつもりじゃなかったと告白。

尾張の織田信秀(高橋克典)が死んだことでこれからの情勢がどうなるかわからないことを案じていて、覚悟の足りない美濃の国衆に戦をちらつかせることで活を入れただけ、と…。

あっけに取られる光秀にこれからの戦は鉄砲の時代だと、 光秀には鉄砲組の指南をしてほしいと続けます。

鉄砲を30丁ほどそろえてほしいと…。この30丁、覚えておいてください。

そして頼芸については戦はしなくても美濃を追放するつもりではいるようで、もう手は打ってあると言い去っていく道三。ああ。いやな予感。

そして土岐頼芸の館では…

頼芸は今日も今日とて趣味の鷹狩り。

そこへ家来が慌てふためいて鷹小屋から走ってきます。

頼芸が急いで向かうと…

愛鷹は羽をむしられ逆さに吊るされ死亡、小屋の中はハエと鷹の羽が飛ぶ無残な状態にされていました。

これは…道三よ。百パー道三よ。

そこへ高政が現れ自分は頼芸の味方をして戦うよ宣言を高らかにしますが、絶望した頼芸は完全に心が折れてしまっていて、「ここ(美濃・自分の城)を出る…」と家臣に馬の準備をさせます。

高政、父親を「おまえ」呼ばわり

側室・深芳野(南果歩)とお酒を飲んでご機嫌の道三のもとへ、すごい勢いで高政が飛んできます。

頼芸の心を折ったのは父・道三だと確信している高政。

一方、頼芸の近江行きを仕掛けた道三は「置き去りにされちゃってかわいそうね~」と高政を挑発。

「そうさせたのはお前ではないか!」と怒りが治まらない高政に対し、

「お前? 言葉は刃物ぞ。気を付けて使え。」とあくまで冷静な道三。こりゃダメだ相手が悪すぎるわ高政さん。

「お前のせいで正気を失ってて暴言吐いてごめんなさいね」

「そんくらいで正気失うの?wププッ」

と嫌味に嫌味を返す不穏なふたりなんですが、高政は自分は本当の父親を頼芸だと思っているため、自分は父をお前のせいで失ったのだとさらに激昂。

それに「残念ながら父親はおまえの大嫌いな、蝮と言われる成り上がりの下賤な男の自分だよ~」とニヤニヤ言い返す道三。

母・深芳野は取り乱し「謝れ!わびろ!」と高政を叩きます。

「こんなんじゃ跡継ぎにもできない」と言い去っていく道三に、息子を跡継ぎにさせたい深芳野は目を見開き、高政は悔しさで涙が止まりません。

 

駒と東庵、藤吉郎と出会う

駿河に向かう駒と東庵

信秀の死を看取った後、とある病人に会いに行くため駿河に向かっている駒(門脇麦)と望月東庵(堺正章)。

美濃に寄り道をしたいと言って京を出ておきながら、結局美濃行きをしなかった駒を東庵は不思議がります。

それは…ねえ…光秀の結婚知っちゃったからじゃないですかね…?

猿、藤吉郎(のちの豊臣秀吉)登場

その頃、信秀の死を知った駿河の今川義元(片岡愛之助)が尾張に向かって進軍していて、駒たちは軍の行列とすれ違います。

そこへ大荷物を背負った男が「これなんて読むの?」と書物を持って走り寄ってきます。行商なのかな?

自分は字が読めないから出世できないと言われたと笑って話す男に、駒は親切にも書物を読んでやります。

軍の行列を見ながら世間話を始めた駒・東庵とその男。

信秀の死後ごたついている尾張に代わって、これからは今川の時代だとなぜか木に登って男はいいます。

そして今川の元で一旗揚げるぞ~と豪快に笑います。

はい、 のちの豊臣秀吉、藤吉郎(佐々木蔵之介)です。

光秀好きにとっては宿敵の登場に最初から「こんにゃろう」くらいの気持ちですが、んん~憎めない感じがありますさすが蔵之介さま。

シーン切り替えで猿が映ったの笑いました。あだ名猿ですもんね。

 

信長が家督を継いだ織田家は混乱中

1553(天文22)年、潤正月、織田家では…

なんと信秀の右腕・平手正秀(上杉祥三)が自刃にて死亡していました。

どうしたん…

一方、帰蝶(川口春奈)にはどこからか文が…?

親戚の織田彦五郎がいる尾張・清須城から帰った夫の織田信長(染谷将太)を迎え、信秀の死を好機とばかりに信長を攻めてくる周囲の織田家をディスる帰蝶。

「城の周りを焼き払ったからいいわ」とさらっと言う信長。うん、信長だ…。

どうやら正秀の自刃は織田家のお家騒動の中、自分が死ぬことで治めようと思ったようです。失敗しましたが。

信長の気持ちを利用する計算高い帰蝶

帰蝶が受け取った文は道三からで、 家督を継いだ信長と会いたいというものでした。

四面楚歌な状況の自分と会いたいとは、尾張の土地を狙った道三の罠で自分を殺すつもりでは?と信長は疑います。

会わないと返事をさせようとする信長に、帰蝶がこう言います。

「断ったら、私との結婚で結んだ和議が消えちゃうよ? つまり私美濃に帰っちゃうよ? いいの?(意訳)」

その後、明らかに事後と思われる姿で帰蝶が信長を膝枕しているのですが、完っ全に帰蝶の手の上で転がされてますね殿。

親からの愛情不足で孤独な夫が自分をどれだけ必要としているかわかった上で、都合よく事が運ぶように自分自身を駆け引きに使っています。わっるいわぁ。悪いい女だわぁ。

そこへ帰蝶が伊呂波太夫(尾野真千子)の名前を出します。

顔の広さで兵を集めたりなにかと役に立つ太夫は信秀も重宝していて、今は信秀の供養の興行を尾張で行っているとのこと。

帰蝶の考えは…?

さすが蝮の娘!父親との違いは金に糸目を付けないところ

太夫に会いに行った帰蝶。なんとサシ。度胸あるわ。

太夫の兵を集めるすべを急ぎで利用したいと言う帰蝶に、「高くつきます」と返す太夫。え、太夫何者なの…?

強い兵は高い、鉄砲も急ぎでは無理…とやんわり断る太夫に

どさっ…どさっ…どさっ…ずざざざざざざーーーーーーー

と太夫に「手付けじゃ」と砂金を落として見せつける帰蝶!!

蝮の娘、本領発揮!!!

いや~~~~~~なんて女性なんでしょうこの人!

しかもケチの親父と違って人を有無を言わせず言うこと聞かせる術を心得ています!

これはもう…ただの信長の妻ではない凄みをひしひしと感じます!

はーーーーーーなんて名シーンだ。

 

美濃では尾張との関係が複雑なものになりつつあった

道三に呼び出された光秀、光安は…?

10日後に聖徳寺で信長と会うことになったと光秀らに話す道三。

うつけ者と噂の信長に嫁いだ娘が心配と言いますがなんか白々しいな。笑

そして予想通り。

「十兵衛、ついてきて。」

信長と面識のある光秀に、向こうの作戦で偽物が来ていないかみてほしいとのこと。

信長の心理を予想して、

毒の入ったお茶を飲まされちゃったり、なんて想像しているかもね。大事な娘婿にそんなことするわけないのにねぇ?

と独り言を言う道三。

え???????どの口が言う?????(第二回見てね)

と思ってたら光秀が同じこと思ってる顔してた。笑

つい先日、織田彦五郎の使いの川尻という男が信長殺害を道三にそそのかしてきたことを知り、表情が固まる光秀。

道三は婿殿=信長に会ってみてから…と返事をしたそうですが、また不穏な…

光秀に届いた帰蝶からの文の内容は?

道三から離れ、光安にのみ帰蝶から文が届いていることを打ち明ける光秀。

内容は「信長様をよしなに頼む」それだけのようです。

道三の話を聞きその意味が分かったと言いますが…

父に夫を殺させるなという意味でしょうか?

 

1553(天文22)年4月、帰蝶のはかりごと開幕

帰蝶の信長プロデュース

信長の衣装からなにから準備した帰蝶、「これは父上と私の戦じゃ」と言います。

自分の戦を横取りするつもりかとつっこみながら嬉しそうに笑っている信長がいい。

信頼できるパートナーを得た安心感があるんでしょうね…。

道三は待ち伏せて先に様子見

一方、父・道三は聖徳寺付近の小屋に忍び込み、聖徳寺に向かう信長の顔をこっそり先に見てやろう作戦を決行。

せこいのか賢いのかわからん!笑

信長の人となりを見て、事の次第では何なら殺すつもりのよう。

そこへ現れた織田軍一行。

織田家の家紋の旗、矢を持った兵が先導し、その後ろには300丁もの鉄砲を持った兵が…あまりにとんでもない数の兵の中にふんどしちょっと見えちゃいながら瓜食べてる信長もいました。

あまりの数に圧倒される光秀と道三。

冒頭では30丁の鉄砲を用意せよと言っていた道三、言葉を失います。

美濃側に圧倒的に不利な状況の中、会見の行方は…!?

 

第十四回「聖徳寺の会見」の放送は4月19日!

これ完全に斎藤家一の策略家は帰蝶じゃないですか???

兄・高政はなんだか決まりきらないし…不憫な人…。

そして深芳野死んじゃう?自殺???

高政の反旗も近そうです。

 

続きはコチラ↓

【ネタバレ】日本史苦手な大人が観た『麒麟がくる』|第十四回「聖徳寺の会見」【あらすじ】

 

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