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【ネタバレ】日本史苦手な大人が観た『麒麟がくる』|第十四回「聖徳寺の会見」【あらすじ】

大河ドラマ『麒麟がくる』の第十四回「聖徳寺の会見」が放送されました!

織田信長(染谷将太)はどんどん頭角を現し、存在感を示します。

一方、美濃の斎藤家はますます父子の関係がこじれていき…

ではあらすじをネタバレありで振り返っていきます。

前回の記事はコチラ↓

【ネタバレ】日本史苦手な大人が観た『麒麟がくる』|第十三回「帰蝶のはかりごと」【あらすじ】

※以下、ネタバレありますのでご注意を※

1553(天文22)年4月、道三と信長が初の対面

織田勢の大軍に驚く道三

約束の地、尾張・富田の聖徳寺に向かう織田軍の列から信長を一目見てやろうと、小屋に隠れる斎藤道三(現時点では利政呼び・本木雅弘)とその一行。

ついに信長の姿を列の後方に発見しますが…

信長を見つけたら肩をたたいて知らせよと命じられていた明智光秀(現時点では十兵衛呼び・長谷川博己)は、一度軽く道三の肩を叩きます。

しかし何やらぽやっとしている道三、もう一回「はよ気付け」と言わんばかりに強めに叩く光秀。笑

ちょっとびっくりしてる道三がかわいかったです。

そして信長…ああ…これは隠れているのに気付いている。瓜食べながらニヤニヤ小屋の方を見て笑ってる…。

こっそり姿を見て「つまらない」と思ったら遅れて寺に行くつもりでいた道三、すぐに寺に向かうと言います。

信長に得体のしれない何かを感じているようです。

遅れてきたのは信長の方だった

ずいぶん待たされている道三、イラだっています。

道三が座ってすらいられなくなった頃、ついに信長が現れます。

豪勢な黄色の着物に余裕のある態度で遅れたことを謝ります。

わざわざ「着替えに手間取ったと言うのも、この服は帰蝶(川口春奈)が選んだものと知らせたかったからでしょうね~。

道三と信長の一触即発の張りつめた空気

さらに今回の会見を一番喜んだのも一番困っているのも帰蝶だと発言。

自分の娘に関することに反応する道三。なぜ困っている?と聞くと…

「私が山城守様(=道三)に討ち取られてしまうのではないかと…。」

と道三を挑発でもするかのようなこと言います。

300は下らない鉄砲を持っている織田軍が何を言うかと道三は冷静に返しますが、信長はさらに

「あれは帰蝶のはかりごと。今日の自分は帰蝶の手の上で踊るたわけものでござります。」

と自分を落として帰蝶を持ち上げ、さりげなく道三の親心をくすぐります。

笑う斎藤家一行。光秀のみ硬い顔をしています。

信長が重宝している家臣初登場

自分のことをたわけと言ってしまう信長、自分の優秀な家臣を紹介します。

佐々成政(菅裕輔)…信長の家臣。今後は信長の直属の̪使番である「黒母衣衆」の一員となり、鉄砲を用いた戦いで活躍。越前府中を信長から与えられて城を築く。本能寺の変後は勝家につくが、合戦中に豊臣秀吉に降伏し、越中一国を与えられる。その後秀吉を裏切るが戦で負け領地を没収される。1587(天正15)年の九州征伐でいい働きをした結果肥後一国を与えられるが、国人に一揆を起こされてしまい、責任を取るために切腹させられて死亡。
前田利家(入江甚儀)…1551(天文20)年頃から信長に仕える。「かぶき者(派手な身なりの常識破れな人)」として有名。今後、織田家の身内争いで信長に就いて功績を上げ、赤母衣衆の筆頭となる。妻はまつ。信長のお気に入りの同朋衆の拾阿弥ともめて、信長の目の前で斬殺してしまう(笄(こうがい)斬り)。処刑はされずに済み、出仕停止処分とされて浪人となる。その後無断で桶狭間の戦いに参加し功績を上げたことで、再び信長の元へ。1581(天正9)年、信長より能登一国を与えられ初代加賀藩主になる。

「利家とまつ」の利家ってこの時代の人間で信長→秀吉と関係があったんですね初めて知りました!(無知)

『麒麟がくる』では途中までしか見られないでしょうが、彼の人生も追いかけがいがありそうです…!

両名の戦の腕を買い、長男ではなく家を継がない「食いはぐれ者」という立ち位置も気に入っているようです。

失うものがなにもないと…。

さらに織田信秀(高橋克典)の言葉を借りて 織田家は家柄も血筋もよくはない成り上がりものと自虐しているかと思いきや、同じく家柄の良くない道三を「そういう男はてごわい」と持ち上げ、金で買える鉄砲が主役になって時代は変わると金を重視する道三をさらに持ち上げ

うまいな~~~~BGMが土岐頼純毒殺のときと同じでま~恐ろしい空気だったのですが、道三は信長がお気に召した様子。

自分を見て育った帰蝶が、「信長をわしと同じと思っているのだろう。」とまで言います。

もう実子の斎藤高政(伊藤英明)よりよっぽど気に入ったようだわ…。

会見がうまく運び両者は大笑い、光秀も薄く笑います。

 

光秀は美濃に帰還

熙子、帰蝶の気持ちをあっさり暴露

道三が信長を気に入ったことにご機嫌な光秀。

嬉しそうに母・牧(石川さゆり)に報告します。

そこへ妻・熙子(木村文乃)も現れ、万一戦にでもなったら帰蝶が美濃に帰らざるを得なくなると心配していたと話します。

牧が「そしたら大変なことになりますからね~」と続け、なぜ?と疑問に思う光秀に

「帰蝶様は十兵衛様のことがお好きですからね」

とあっさり言う熙子。

食事をむせてしまう光秀ですが、当の熙子はケロッと「昔から妻木ではそう噂されていた」と言います。

よく明智家に来るのも光秀が好きだったからだろうと。私もそう思います。

熙子がまだかわいいけど正妻としては推せないな~。帰蝶と駒(門脇麦)の恋心がよく伝わってきた分…。熙子の今後に期待したい。

 

駒と東庵は駿河にて…

お金持ちの商人の診察に来たはずが…?

診るはずだった病人が回復し、大金をもらいはぐねた望月東庵(堺正章)と駒。

ぶーぶー文句を言う駒に、今川の家臣の太原雪斎(伊吹吾郎)の診察をすればもうかるからそしたら京に帰ろうと東庵がなだめます。

駒、菊丸と藤吉郎と再会

東庵のお使いで薬屋に来た駒、なんとその店の新入りとして菊丸(岡村隆史)に再会します。

味噌売りから転身したと言いますが、これは何やら潜入捜査のにおい…。

そこへ不当に商売をしたと暴力を受ける藤吉郎(のちの豊臣秀吉)の姿が!

駒を見つけて文字を教えてくれた人だ!と盛り上がる藤吉郎。

藤吉郎に薬を塗ってやる駒に嫉妬してる菊丸かわいかったです。笑

偶然の再会が多くて若干どうなのと思わないことはないですが…。いろいろ繋がってきそうですね!

東庵は太原雪斎を診察

臨済寺にて太原雪斎を診察中、雪斎には優秀な医師である東庵を囲い込もうという思惑があることがわかります。

自分の命をあと2年のばしてくれれば駿河に安寧の場を設けると交渉。

雪斎は信長を危険視していて、自分が生きているうちに討っておきたいという考えです。

東庵がどう出るか…??

 

今川軍vs織田軍。援軍派遣を巡って親子激突

美濃は援軍を出すか?

尾張の緒川城を攻略するために今川軍が攻めてきて、戦が始まります。

周囲を今川軍に包囲された緒川城は信長の助けを求めますが、尾張内の内紛処理に忙しく…。

そこで信長が緒川城に行く間、居城の那古野城を守ってほしいと道三に頼んできます。

信長がすっかり気に入っている道三は援軍派遣を承知。

明智光安(西村まさ彦)には今川と癒着している疑惑の織田彦五郎の密偵を、光秀には信長の戦いを見届ける役割を与えます。

高政は援軍派遣を反対

そこへ高政が現れ、その話を反対します。

家臣の稲葉良通(村田雄浩)も織田家の味方をすることはつまり大国駿河の今川と敵対することになると反対。

噂だけで信長をうつけ者と決めつけている高政をたしなめ、「甘く見るとひれ伏すことになる」と言う道三。

信長の若さの奥に見える底知れなさを、昔の自分のように思えているそうです。

「さほどに信長を気に入られましたか!」

辛い。実子だと言われながらも完全に差をつけられ、ましてやただの娘婿を「昔の自分を見ているようだ」とまで言われちゃってる実はファザコンの高政のしんどさがものすごい。

「ああ…気に入った。」のとこの道三色っぽすぎませんか。

高政、父を討つことを決意

「十兵衛どう思う!」と父親が自分の言葉には聞く耳持たずだから光秀を味方に付けようとする高政…かっこ悪いなぁそういうとこよぼくちん…。

でもわかってるんだよね、父親にとっての自分の立ち位置を。一目なんて置かれてもいない。

高政に借りがあるからか自分も援軍派遣は反対だと光秀も言いますが、道三は「援軍を出す」と譲らず。

唯一反対しなかった光安を連れて去ってしまいます。

高政は国を心配して援軍派遣を反対しているような口ぶりですが、信長への嫉妬も隠せていないように思えます。ふ、不憫やで…。

良通はここぞとばかりに「家督を継ぐときぞ」と高政をたきつけます。

そしてまた「十兵衛どう思う!」

もう、なんかかわいそうですよこの子見てると!そんな器でもないのに大見得切って!愛されて育ってたらもっと違っただろうに気の毒な人です…。

光秀が高政の家継ぎに賛成なのは本当の気持ちか…?ちょっと読めない。

 

1554(天文23)年1月、村木砦の戦い

信長の鉄砲戦デビュー

鉄砲の力は強く、信長は勝利します。こっそり見つめながら鉄砲のすごさににっこにこの光秀…。

えらい。ちゃんと命令守って信長見てた。

家臣の死に心を痛めながら勝利の咆哮をあげる信長。立派なもんじゃないですか…。

みっちゃん絶対信長好ましく思っている私分かる。

 

深芳野の死

深芳野、行方不明に

お酒を飲んで歌いながらふらふら歩く深芳野(南果歩)。

母の所在がわからなくなり動揺する高政。

なんと深芳野…川で亡くなっていました。

自殺?お酒による事故死?…高政の本当の父親のことは何も語らず、逝ってしまった深芳野。

動揺する道三、脅す高政

動揺しながら深芳野の遺体に触れる道三に、母親のおかれた境遇の不幸さをつらつら語る高政。

「母上を守護(土岐頼芸)からもらった慰み者として飼い殺しにした!」

と道三を責めます。

…え?そう?めちゃくちゃ可愛がってませんでした?

自分は大切にしてきた、悲しませるようなことはしなかったと深芳野にすがる道三に、

「母上の望みを叶えて子の私に家督を継がせろ!!!!」と詰め寄ります。

あぁぁぁぁずっる!!!!!

死んだ原因は深芳野の願望であった「高政を跡継ぎにする」ことを叶えなかった道三のせいだと言わんばかりです。

いやぁ違うと思うよ…どっちかって言うと高政おまえさんじゃーないのかいあんなに母親の不貞(になるのかはあれだけど)疑いまくって。

なんなら母親の死を利用したところ、お父ちゃんそっくりだからな!!!!

高政、言質取ってこっそりガッツポーズしてそうなところで続く。

 

第十五回「道三、わが父に非ず」の放送は4月26日!

結局深芳野は自殺なのか、お酒に飲まれた事故死なのか…

酔いつぶれた時点で何か原因はあったはずなのでね…

そうするとやはり夫と実の息子の確執がものすごく精神に来ていたのかもしれません。

そして次回、いやその次くらい…? おそらく道三退場です。

第一部の終わりとでもなりそうな大きな出来事に今から慄いています。怖い。

あのぼんくら高政に本当に守護代は務まるのか?彼は見ている世界が狭すぎると思うんです。世間知らずすぎる。

彼にも旅の機会があれば…世の中の広さを知る機会があれば…こんな父と子でなかったかもしれない。

 

続きはコチラ↓

【ネタバレ】日本史苦手な大人が観た『麒麟がくる』|第十五回「道三、わが父に非ず」【あらすじ】

 

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